鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号
機器導入の費用対効果につきましては現在のところ把握しておりませんが、本年度設立したスマート農林水産業推進協議会において本市に適した技術の現地実証事業を行う中で調査・分析してまいりたいと考えております。
機器導入の費用対効果につきましては現在のところ把握しておりませんが、本年度設立したスマート農林水産業推進協議会において本市に適した技術の現地実証事業を行う中で調査・分析してまいりたいと考えております。
本年度、市観光協会では、観光庁支援事業による、「eバイク」を活用した「あいらレンタサイクル」の実証事業を行っております。 今後この事業の結果を踏まえ、市内全域の周遊コースの検討をすることから、市としましても情報共有を図り、見どころを結ぶコース選定で連携を図ってまいります。 3番目のご質問にお答えします。
昨年度は、観光協会が実証事業として実施をいたしました。30代40代を中心にご来場いただき、大変好評を得ていると認識をしております。本事業におきましても、子育て世代を中心に、多くの方々に参加していただけるものと考えます。 また、ふるさと納税ポータルサイトの拡充については、今後、自主財源のさらなる確保が図られると考えます。
さらに,今年度ですけれども,児童生徒のタブレットにデジタル教科書を入れて,子供たちが活用していく国の実証事業が行われております。それらの検証結果を踏まえて,今後の主要な基準であるとか,又は他の教材との連携の在り方なども含めて学びの充実の観点から検討を行っていくことが必要であると考えております。
この推進指針に基づき、令和元年度には、県の事業を活用し、農薬散布用ドローンによる除草剤や殺虫剤の散布効果実証と、市内4か所でドローン防除実演会を開催するとともに、市の単独事業として、アシストスーツの貸出しによる農家実証試験、施設ピーマンにおいて施設内環境制御装置の貸出しによる実証事業の実施などに取り組んでまいりました。
文科省では、平成二十七年度から三年間、人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の向上に係る実証事業を行っています。ついては、小規模校、複式学級における遠隔合同授業とは何かお示しください。 九、徳之島型モデルとは何か。その内容、成果と課題についてお示しください。 十、本市の小規模校である錫山中と黒神中の取り組み、成果と課題をお示しください。
いずれにいたしましても、今後、実証事業やモデル事業等を実施して安全性の確認や具体的な管理方法の検証を行うこととされているようでございます。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ御答弁いただきました。
本予算の市政運営の4つの戦略から見てみると、1つ目の雇用と所得につながる産業をおこすまちづくりにおいては、新規就農者の確保、育成に向けた人材発掘や実地研修、施設整備等で農業・農村の未来を支える人づくりを推進するとした、かのやアグリ起業ファーム事業や、漁業の経営安定を目指した新規事業、また畜産業にICTやAIを活用するための次世代型の実証事業など、産業の振興と雇用の場の確保により、強固な経済基盤の確立
次世代型放牧技術実証事業については、産学官が連携し、鳴之尾牧場において実施するICT(情報通信技術)やロボット、AI(人工知能)を畜産業に活用するための実証事業に参加します。 総合交通対策事業については、市民の利用しやすい公共交通体系をつくるため、小型低床のくるりんバス1台の導入や、天神・船間地区でのデマンド交通の運行事業を継続して実施します。
さらに、バイオガスから水素燃料を製造・貯蔵・輸送・供給までの一貫した水素サプライチェーンの構築を確立するため、環境省の実証事業の採択を受け、次世代エネルギーの普及推進を目指している。 平成28年4月には町内2基目となる「瓜幕バイオガスプラント」が本格稼働し、地域のバイオマス資源のさらなる活用が推進されている。
6,茶の健康増進実証事業の結果をどのように情報発信する考えか。 7,茶の輸出の取り組みについて,どのように強化する考えか。 以上,登壇での質問とし,後は自席から質問いたします。 [市長霜出勘平登壇] ◎市長(霜出勘平) 伊瀬知議員の御質問にお答えいたします。 茶業振興についてということでございますが,質問が数多くございますので,その1,その2ということで答弁してよろしいでしょうか。
流通対策といたしましては,最終段階となっております知覧茶への銘柄統一に向けた条件整備を積極的に推進するとともに,消費者の求める安心・安全で信頼される茶づくりのための第三者認証の取得支援,海外輸出やお茶健康増進実証事業に基づく需要拡大など,新たな販売戦略に取り組んでまいります。
次に,現在進行中であると思いますが,茶の健康増進実証事業,お茶プラス6杯運動でございますが,その進捗についてお聞かせいただきたいと思います。 ◎茶業課長(大坪力) 質問にお答えいたします。 お茶の健康増進実証事業の進捗ということでございますけれども,この事業につきましては,健康増進の機能を検証するということで,市民の皆様に御協力いただきながら進めているところでございます。
その中で,循環型社会の形成につきましては,「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」が平成25年4月に施行されたことに伴い,本年10月から「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」を開始したところでございます。
特に、畜産に起因する悪臭対策については、鹿屋市畜産環境保全推進協議会を設置し、これまで散布型及び給与型の消臭資材の検証や実証事業などを実施してきました。 しかしながら、抜本的な解決策を見いだせないのが実情でございます。
茶につきましては,現在実施しております茶の健康増進実証事業による消費拡大や国内消費が伸び悩む中,輸出茶研究会を立ち上げ,輸出に対応できる生産対策に取り組んでいるところでございます。 さらに地産池消をPRし,農産加工品などの高付加価値化による消費拡大や6次産業化を促進し,生産から流通消費ルートを確立いたします。
国においては、二十二年度から大学等と連携して行う地域おこし活動に要する経費に対して特別交付税措置を行っているほか、二十五年度には、「域学連携」実践拠点形成モデル実証事業において実施団体の募集を行いましたが、本市は応募していないところでございます。 以上でございます。 [長浜昌三議員 登壇] ◆(長浜昌三議員) 答弁いただきました。
今回は,国民健康保険事業と茶健康増進実証事業について質問をいたします。 まず,国民健康保険事業についてであります。 国民健康保険事業は,被用者保険の被保険者以外の日本国内に住所を有する全てのものを対象といたしまして,国民皆保険の中核的役割を担うとともに,医療のセーフティーネットとして国民の健康を支えております。
◎経済局長(南勝之君) 浜松市の取り組み状況についてでございますが、障害者の就農訓練の実施や障害者の農業参画に係る実証事業などを行っていると伺っております。
茶業振興費の茶健康増進実証事業費は,茶の消費拡大等を図るため,茶が健康増進機能を高める作用があることを鹿児島大学医学部と協力して実証するための経費が計上されております。 委員から,茶の消費拡大については,統一銘柄となる「知覧茶」の知名度をさらに高めるため,これまで取り組んでいる旅館や飲食店などへの購入助成を,さらに拡充するようとの意見が出されたところであります。